米シリコンバレーの起業家コミュニティーでは、日々新しいビジネスが生まれては消えてゆく。
日に何十件という投資案件を抱える投資家に、起業家が自分のビジネスアイデアを話すチャンスは少ない。
Pitch(Business Pitch)は、そんなシビアな環境で生まれた文化だ。
例えば、カフェで隣の席に投資家が座ったとき、卓上の紙ナプキンに描いた即興の絵と自分の言葉だけで、投資家の心を掴む、ナプキン・ピッチ。
はたまた、エレベーターで投資家と乗り合わせたとき、目的のフロアに着くまでのわずかな時間で投資家の関心を勝ち取り、正式に会う約束を取り付ける、エレベーター・ピッチ。
短い時間で、自分の言葉と周りの物をフル活用し、自分のアイデアを相手に伝える。これが、Pitchだ。
このアイデアを輸入して、ICU風にアレンジした企画が、≪Pitch Party≫だ。
具体的になにをするのか?
自分の言葉や、絵をつかって、2~3分間で、「あなたが実現したいコト/ モノ」を聞き手に伝える。
ピッチをする流れ

1、カウンターでカクテルを注文する。
↓
2、フロア内で自由に会話を楽しむ。
↓
3、カクテルとピッチの用意が出来たら、ピッチャー1名と聞き手2~3名が同時に呼ばれる。
↓
4、集まったグループでピッチを開始!
↓
5、ピッチの後は自由な意見交換の時間。
なぜピッチをするのか?(ピッチするメリット)
①アイデアは、自分の頭の中だけにしまっておいても何にもならない。周りの人に話せば、様々なリアクションが反応が返ってくる。他人の意見や反応を聞けば、アイデアが深まるし、何か新しいアイデアが生まれることだってあるかもしれない。
②運が良ければ、共感し合った人同士で集まって新しいプロジェクトがスタートするかもしれない。一人が二人になれば、できることの幅もぐんと広がる。ただのアイデアが、より現実味を帯びたものになる。
③アイデアを言葉にして人に話すことによって、自分のやりたいことが、より鮮明になる。

No comments:
Post a Comment